工場見学 / 女子美術大学

 

先週、女子美術大学の学生さん50名、会社見学に来られました。

 

近い将来の作り手さん方、さっそく会社前での説明を、熱心に聞いています。

 

 

 

見学内容は、

 

・織物工場にて、実際に稼動している織機の見学。

・資料室にて布の歴史を見る。

・加工部にて、傘が仕上がるまでの工程を見る。

・展示室にて、実際に作られたオリジナル商品の説明

 

だいたいこの順番で回っていただきます。

 

 

 

◇資料室にて◇

 

ここでは、数百年前のヨーロッパで織られた布地が資料としてのこっています。

今現在では、表現するのが難しいデザインや素材など、珍しいものが沢山揃っています。

織物の昔の組織図など、みなさん興味津々。

 

 

 

 

 

 

◇加工部にて◇

 

傘布の裁断。

傘は三角の布をつなぎ合わせて作られています。

その、三角に裁断した布を、コマと呼んでいます。

 

 

 

 

 

傘布(コマ)の縫い合わせ。

チェーンステッチ方式で上糸だけで縫い合わせます。

 

 

 

 

 

 

その傘布を傘骨へ縫いつけ。

ここでも手作業で、一箇所ずつ縫い合わせていきます。

 

 

 

 

 

布にアイロンをかけてシワを伸ばし、表面をきれいにします。

 

 

 

最後の仕上げまで見ていただき、傘の製造工程は終了となります。

 

実際に出来上がった、色々な種類の製品を見ていただきました。

 

 

皆さん見る視点もそれぞれで、質疑応答もありながら、楽しく見学をされていました。

 

学生さんの物つくりへの視点に、少しでも響いてもらえると嬉しいです。

 

 

 

槙田商店の工場見学では、もの作りやデザインに興味のある方を対象に、団体8名〜受け付けております。

当日の予約は出来ませんので、前もって電話にて予約をしていただく形になります。

 

なかなか見ることの出来ない、傘が出来上がるまでの工程を見学に、ぜひお越しくださいませ。

 

 

                                                                                         staff  kana

 

 

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